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小さな日常と丁寧に向き合う一年に

小さな日常と丁寧に向き合う一年に

2019.01.11

年末年始には久しぶりに友人や親戚に会い、懐かしい話や近況報告など特別な時間を過ごす事が出来ました。50歳になったら(あと7年とちょっと)友人の暮らすエビアンの街へ皆で旅をする計画も浮上し、大きな楽しみが1つ増えました。
余談ですが弟の老後の夢がミュージカル俳優だという告白には、驚きました。今はどこから見てもコントにしか見えない体型なのですが・・・夢は大きく、面白い方が楽しいですね。

また、新しい年を迎え改めて思う事は今も好きな仕事に携わる事が出来ているという事です。

以前は、住まいに関わる空間づくりの面白さに魅かれ住宅建築の仕事に携わり続ける事が目標でしたが、数年前からお引渡し後のお客様を訪問する事が増え、住まいづくりを通して人と繋がることの喜びを感じるようになりました。

70代ご夫婦の住まいを訪ねると、パッシブエアコンで家中が暖かい暮らしに大変ご満足いただいており、出迎えて下さった奥様の薄着姿に驚きました。住まいを大切にしたいという思いから、以前よりお掃除を毎日丁寧にするようになったと活き活きとした表情でお話くださりました。
庭で畑に挑戦する方、念願だった犬を飼い始めた方、赤ちゃんが産まれ家族が増えた方。皆様キラキラした笑顔で迎えて頂けることは本当にありがたく嬉しいことです。

先日、お客様の影響で「60歳から家を建てる」という本を読みました。平均寿命が延び100歳までの暮らしを見据えると40年間の長い期間、子育てや仕事も終え、ようやく自分の人生を楽しむための暮らしを支える住まいは、医者が生命を預かるのと同じように暮らしや健康に大きく影響するのだと再認識し、皆様に伝えていきたいと感じています。
私自身の日常は、何かと慌ただしく、目の前の事をこなすように過ごしていると一年がただ通り過ぎてしまいますが、今年はほんの少しの手間暇をかけ小さな日常と丁寧に向き合っていきたいと思います。 

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昨年の夏に、父から譲り受けたサイホン式のコーヒーメーカーで朝日がリビングに差し込む頃、アルコールランプに火を点す。沸騰した湯がコーヒーと混ざり合いゆっくりとろ過され部屋中に香りが漂う。あえてデジタルではなく、新聞紙を乾燥した指でめくり活字を読む。

その30分を大切に、深呼吸し、住まいづくり、街づくりの飛躍の年にしたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。


記:たかぎ 

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