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住まいづくりのお話

住まいづくりのお話

2020.02.18

木造ドミノ住宅を建てたいのですが…。

 

3年前の秋、奥様が私たちの事務所を訪ねてきてくださり、それからN様邸の住まいづくりがスタートしました。

 

木造ドミノ住宅の住まいとは「つくる、くらす、たのしむ」自分らしい暮らしを実現するために生まれた工法で、室内に構造壁を設けず外周壁と2本の室内柱だけで耐震住宅を実現。暮らし方が変わっても又、世代が変わっても空間を自由に変化させることのできる住まいです。

今まで、私たちから木造ドミノ住宅の暮らしを提案する事はあっても、お客さまの方からお話をいただくのは当時、初めてのお客さまでしたので驚いたと同時に、大変うれしく思いました。

 

N様は以前に私たちが分譲していた木造ドミノ住宅を近所で見かけ、その外観デザインに惚れ込んで下さったそう。こんな家で暮らしたいという思いから、インターネットで色々検索して「ますきの住まいづくり」「木造ドミノ住宅」というキーワードにたどり着き、事務所まで足を運んでくださりました。

計画地の敷地面積は約60坪と広く、法律上の制限は土地面積の2倍までの広さが建てられますので、できるだけ建物を大きくしたいと考える方が一般的。

しかし、そうではなく、リビングまでお日様の光が差し込み、窓から見える風景が心地よく、思わずリビングから外に出てお茶を飲みたくなるような暮らしを想像し、私たちは12階合わせて28坪のバルコニーのないシンプルな住まいを提案しました。

 

工法はもちろん木造ドミノ住宅の特徴を活かした間仕切り壁のないLDK+広々ワンルームの住まいです。
以前から大切に育てていたハナミズキやオリーブの木が植えられた庭をキッチンから見渡すことができ、洗濯物はキッチン脇のパントリーから出たウッドデッキに。玄関アプローチは、ジューンベリーのシンボルツリーを中心に半円を描くようにデザイン。後に設置する物置スペースも提案に入れました。奥様からは、「夢のようです」と言っていただき、たくさんの職人さんの手でその提案が形となりました。

 

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お引渡しから2年半が経ち、先日改めてお伺いさせていただきました。

 

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お庭は、芝生とグランドカバーのグリーンが敷地全体をおおい、かわいらしい椅子とテーブルがウッドデッキの先に置かれ、提案していた位置におうち型の物置が設置されていました。

 

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LDK+広々ワンルームの住まいは、壁で間仕切ることは無くシアタールーム、筋トレスペース、クローゼット、寝室空間に家具、カーテンや格子でなんとなく分かれてレイアウトされていました。

 

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服が増えたらクローゼットを広げ、お子様の工作が増えたらディスプレイコーナーを作ったりと、その時々で自由に空間を変え、私たちが想像していた以上に素敵に暮らされていらっしゃいました。

 

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価値観が多様化している時代。暮らし方は住人十色。

そんな時代にピッタリの住まいだと思います。

これからお子様が成長し、住まいがどのように変化していくか楽しみです。お忙しい中お伺いさせていただき、いつも快く迎えてくださるN様ご家族。私たちスタッフも自然と笑顔になり、また建物づくりの楽しさを改めて痛感しました。

ありがとうございました。

 

 

記:たかぎ

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